イライラした気持ち 怒りの感情は
あなたの心の声を
伝えてくれている大切なサイン
だから イライラ感情は
ネガティブなモノではないんです^^
大切なのは・・・
イライラしてる自分を責めるんじゃなくて
イライラしてる自分にOKを出しながら
そのイライラ感情の奥にある
あなたの心の声・心の叫びに
気づいてあげること
こんにちわ^^
すまいるセラピー結び
心理セラピスト 石原由美子です
イライラって心にあるだけで
苦しいかもしれないけれど
イライラしてしまう自分を
「こんな私はダメだ}と
責めてしまうかもしれないけれど
イライラした時にこそ
自分の心の声に
気づけるチャンスなのです
このイライラ感情というのは
実は 2次感情と言われており
イライラ感情のその奥に
1次感情があるといわれています
イライラ真っ只中にいると
イライラやムカムカに心身が占領されて
イライラ感情のその奥を
感じることが難しいかもしれませんが
◎イライラしてしまうその場を一旦離れる
◎深い深呼吸をしてみる
(呼気を長めにするのがポイント)
などで 一旦心を冷静にした後
このイライラ感情は
何を訴えてくれているんだろう?
相手の何に反応しているんだろう?
こう ご自分に問いかけてみて下さい^^
この度 ママ向けサイト「パビママ」で
師匠である
大鶴和江氏のご著書の紹介とともに
ご著書を参考にした
ママが「子どもに対するイライラ」を抑えるコツ
こちらが紹介されたそうです^^
師匠のブログで紹介されていますので
ぜひ ご覧ください⇒ ブログ★★★
よく 手段として スキルとして
子どもにイライラしない方法
こちらについての情報が出ていますが
実は
手段やスキルでは限界があるんです💦
~しないように!てどんなに考えても
限界があるんです!!
だって、私たちの中に生まれる感情て
手段やスキルでは コントロールできない
反射的・本能的なモノだから
だから その感情が生まれる
本当の理由を知ること
そう反応してしまう
本当の理由を知ること
これが一番効果的な方法なんです
子どもにイライラしないように
〇〇に気を付けること
ここが問題解決に繋がる
本当の大事な大事な
ポイントではないってこと
イライラ・ムカムカした時こそ
自分の心の声に
じっくりと耳を澄ましてみて下さい^^
【追伸】
私事ですが・・・
ちょうど先日 若い同僚を目の前に
イライラしている自分に気づきました
彼女の何に
私は反応しているんだろう?
このイライラは
何を訴えているんだろう?
こう自問自答したところ
出てきた答えは
◆私もかまってほしい・・・
◆みんなに心配されて羨ましい・・・
◆~すべき(という私の価値観)
でした^^;
自分でも 驚く程の心の声でした💦
状況を解説すると
彼女が 危なっかしい食生活をしたり
若いからこその安易な考えをするので
他の年上の同僚たちが
彼女を心配して声をかけたり
半分 お説教じみた会話を
永遠としている場面を見て
私はイライラしていたんですね^^;
でも・・・ 私の本当の心の声は
私も かまってほしい
私も 見てほしい
私も 心配されたい でした💦
その後 もう少し 自分に向き合うと
こんな思いを幼い頃から抱えていた
自分の事を思い出すことが出来て
私なりに 大納得のいく心の声でした
また、「~すべき」という思いは
私が大事にしている私の中の価値観でした
でも、その価値観を指標に
誰かの行動を批判するのは
正解ではないんですね💦
このように 例えイライラしたとしても
それを相手のせいにするのは違うんです
見るべきところは 自分の中
瞬間湯沸かし器のように
イライラと 拗ねていた私も
まずは 自分の中を見つめる!
これで 随分と生きやすくなりましたよ^^
また 怒っている誰かを見ても
怒り感情の奥にある心の声を
想像できるようにもなりました
(これもおっきな収穫!)
だから まずは あなた自身から^^
今日もお読み下さり
ありがとうございます
ご縁に 感謝多謝
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