【ぼくは ぼく】
ときどき ぼくは
ほんのすこし
いろづきの はねが ほしいな と
おもったりする
ほんのすこし
いいこえで うたえたなら と
おもったりもする
でも これが ぼくだと とんでいく
こんにちわ^^
すまいるセラピー結び
石原由美子です
こちらの詩は
息子(小2)の音読の宿題で
出されている【今月の詩】です
一生懸命 音読をしている息子は
この詩の内容を
どう感じているか?は わかりませんが
この詩を 聞きながら
母は ひとりジーンとしてました^^
誰かと自分を比較して
あの人の〇〇って いいなぁ~
羨ましいなぁ~
どうせ私は・・・・
こんな風に感じてしまって
落ち込んでしまうこともありますよね
自己肯定感も低く
劣等感バリバリだった私も
常に人を観察しては
誰かの良いところ探しをしては
ひとりで 落ち込む💦落ち込む💦
また 優越感を感じたいがために
誰かの弱点を見つけては
今度は うふふ♪うふふ♪と
陰で 喜んでいた日もありました
でも 人それぞれに長短所があり
その長短所だって
ひっくり返せば 逆にもなるくらい
捉え方ひとつでなんともなる
紙一重の世界なんだと知った時
今までの私自身が 一番
自分の価値を認めてなかったんだ
こう気づくことができました^^
例えばね・・・
頑固な性格 っていう
いっけん 短所にみえる性格も
違う角度からみれば
🍀芯の通ったまっすぐな性格
ぶれない軸のある性格
こんな長所に大変身^^v
もちろん この捉え方のシフトが
身に付いた後もその後も
何度も落ち込んだし
自分の事を卑下する癖は
すぐには抜けなかったけれど
この捉え方の知識や
そう捉えてしまう思い込みを
心理セラピーで解消していき
すいぶんと
自分が自分の
一番の応援者になることができました
どうしても
自分のことを好きになれない
誰かと自分の事を比較して
苦しくなってしまう
そんな ときは
まずは 長短所なんて
捉え方ひとつで どっちにもなる!
それぞれが違って当たり前
(カラスは 白鳥にはなれない)
それぞれに 誇れることがある
こんな風に 一息ついた後は
自分の中の
自分が勝手に短所と捉えている事を
捉え方のシフトチェンジで
長所に変えてあげてくださいね^^
それでも 頭ではわかっていても
◆自分の事が好きになれない
◆誰かと比べて苦しくなる
◆自分に自信がない
などのお悩みがあれば
お気軽にご相談くださいね
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今日もお読み下さり
ありがとうございます
ご縁に感謝 多謝