あなたは 素直に
甘えることができますか?
子どもたちに
うんと甘えさせることができますか?
こんにちわ^^
すまいるセラピー結び
心理セラピスト 石原由美子です
11月に入って
いっきに気温が下がりました💦
気温の低下や空気の乾燥から
風邪などひかないよう
栄養や睡眠をしっかりとって
毎日を元気に過ごしたいものです
みなさん お気を付けくださいね^^
さて 先日の日曜日(10月30日)は
岡山県に勉強に行ってきました
講座の内容は
子どもの自己肯定力を上げる
親力アップ講座♪
こちらの講師 工藤さんのことが
ずっと気になっていたので
この中国地方に来られるということで
迷わず 家族も道連れで向かいました
こちらの工藤さんは
一般社団法人
日本セルフエスティーム普及協会を
立ち上げられ方で
自己肯定感という言葉の普及と
それを高めるための講座や
講座を普及する方の養成講座を
開催されています
セルフエスティーム=自己肯定感
英語になると
やんわりした表現になりますね^^
この日の講座では
◆自己肯定感とは?
◆自己肯定感がなぜ必要か?
この感覚があるか?ないか?の違い
◆どうやって育まれるのか?
◆親のタイプによって
自己肯定感にどんな影響があるのあ?
◆自己肯定感を育むための方法
これらの事を学びながら
自分の自己肯定感についても
振り返ることになりました
心理セラピーを通して
自己肯定感について
体感的に・知識的に知ってはいましたが
新たな視点や知識も得ることができて
私の中で点と点が繋がった
そんな 嬉しい感覚も感じることとなりました
沢山 学んだ中で
私の中に強く残った事のひとつに
◎甘えることの大切さ
◎甘えられる力
◎甘えさせることのできる力
この”甘え”があります
私自身が 超甘え下手で
甘えられないがために意地を張ったり
拗ねたりして 生きてきたので
この”甘え”の重要性を
実感しているということもあるのですが
自己肯定感にとってもだし
人として自分らしく生きていくためにも
甘えられる力
(=頼れる力 助けを求めることが出来る力)
これって 本当に必要なんだなぁと
ひしひしと 感じることとなりました
しかもです・・・
この甘えられる力って
幼少期の親子関係の影響を
大きく受けるんです💦
そして その甘えられた経験が
そのまま 自己価値(自己肯定感)
これに繋がっていくんです
だから
子ども時代には
甘えさせてもらえる経験が必要なんです
そして この経験が少ない子ども
つまり 甘えることが出来なかった子どもが
大人になって 一人の親になるとき
自分の親と同じように
子どもに甘えさせることができない
子どもに甘えられると イライラする
こんなことを招くことになるんです💦
↑これ 私もそうでした^^;
この甘えと自己肯定感について
ブログでも詳しく書いていますので
ぜひ ご覧になって下さい ★★
カウンセリング・心理セラピーでは
◆甘えられない
◆人に頼れない
◆人を信じることができない
◆人に助けを求めることができなくて
いつも自分ひとりで頑張ってしまう
◆こどもに甘えられるとイライラする
◆なぜかいつも我慢してしまう
など ”甘え”に関わるお悩みに対しても
対応しています^^
甘え下手で拗ねまくりの私も
甘えられない自分に気づいて
甘えられない理由に向き合ったことで
甘えられるようになって
人に助けを求められるようになって
随分と生きやすくなりました
そして 子供たちも甘えも
うんと受け入られる母親になれました^^
いつでも 変われるんです
こんな自分になりたい!
この気持ちがあれば・・・・
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今日も お読み下さり
ありがとうございます
ご縁に 感謝多謝