【5月30日のメッセージ】
質問で答えを広げよう!
質問には、相手のための質問と
自分のための質問がある
自分の聴きたいことを
聴いているのか
相手の中に気づきをもたらす
質問をしているのか
どっちが相手のためになるだろう
相手のための質問をしていますか?
こんにちわ^^
すまいるセラピー結び
カウンセラー・心理セラピスト
石原由美子です
会話の中で無意識にしている質問
この質問を
「誰のためにしているのか?」
そんな事を考えたことのなかった私は
質問にも 「相手のためになる」
そんな質問があることを知って
驚いたというより
感動を覚えた記憶があります^^;
例えば・・・
忘れ物の絶えないわが子に
①「なんで忘れるの?」
②「どうしたら これから
忘れずに持っていけるかな?」
この違いが分かりますか?
①は イライラした母の感情を
子供にぶつけているだけの
「母のための質問」
②は 忘れ物解決策を子供もしくは
一緒に考えていこうとしている
「子供のための質問」
いかがですか?
たかが質問! されど質問!
質問を 子育てにどう使っていくか?
質問力を知っているだけで
子供の能力UPを応援していけるし
相手のための質問は
言葉の伝わり方が 優しいので
「ママが優しくなったー」と
子供たちにとっても一石二鳥♬
こうやって 言葉かけひとつで
子供たちとの関係が
さらに深くなっていくんですよ^^
あなたは
相手のための質問をしていますか?
日常生活ですぐに使えるようになる質問は
「やる気を引き出す魔法の質問講座」でも
お伝えしています!!
子育てだけでなく、夫婦・仕事・接客など
あらゆる人間関係の場で応用できます
もちろん 自分自身にも使えます♬
4名様から 承っております^^
お気軽にご相談ください~♬
今日もお読み下さり
ありがとうございます
ご縁に 感謝多謝